施設見学ガイド
全国の見学可能なエネルギー関連施設・工場および科学博物館などをアンケート調査にもとづきとりまとめました。学校・家庭・地域でのエネルギー学習機会にお役立てください。
※見学に関するお問い合わせ、お申込みにつきましては各施設に直接お願いいたします。

施設名 | トヨタ自動車 トヨタ博物館 |
業種 | 自動車・輸送用機器 |
主な製品または 主な事業内容 |
ガソリン自動車の歴史と日本のモータリゼーションの歩みを紹介,クラシックカーの展示(約160台) |
1.所在地等 | |
住所 | 〒:
480-1131 愛知県 愛知郡長久手町大字長湫字横道41番100号 |
電話/FAX | 電話: 0561-63-5151/ FAX: |
HPアドレス | http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html |
周辺地図 | ![]() |
2.施設概要について | |
施設紹介・みどころ | トヨタ自動車(株)創立50周年記念事業の一環として建設、1989年(平成元年)4月16日開館。1999年(平成11年)4月17日に新館開館。本館はガソリン自動車の歴史を紹介する常設展示場のほか、年4回の企画展が開催される特別展示室や小ホールを備えています。また本館では、午前と午後の一日2回、館員が約60分でご案内する定刻での歴史ガイドツアーを実施しています。新館では日本人の暮らしと自動車の関わり合いについて紹介する展示に加え、年3〜4回自動車関連ポスターや錦絵など、収蔵資料を展示するギャラリーや自動車に関する蔵書約15,000冊を揃えた図書閲覧室などの無料ゾーンも設けています。なお、館内段差が少なくエレベーター、エスカレーターを利用していただけるほか、車イスや電動カー、ベビーカーなども備えています。 |
主な展示物 | 本館は、ガソリン自動車が誕生した19世紀末から約100年間の自動車の発達史を実用車を中心に、前半50年を欧米車約60台、後半50年を日本車約60台で体系的に展示・紹介。またルネ・ラリックのカーマスコット展示室には、全29種類32点を常設展示しています。新館では、日本のモーターリゼーションの歩みと生活文化の変遷を、車両約40台と各時代の特徴的な生活用品や資料約2000点とともに紹介しています。 |
標準的な 見学時間・行程 |
1時間30分 |
見学可能な 行程・施設など |
展示場のみ |
見学者向け 設備・資料など |
・パンフレット(一般向け) ・パンフレット(小中学生向け) |
実験・工作教室 ・職場体験など |
対応していない ※具体的な事例: |
撮影について | 全面対応可能 |
特記事項: |
3.団体見学向け情報 | |
申込み窓口 | 博物館事務局 |
連絡先 電話/FAX |
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※連絡先が異なる場合 電話: 0561-63-5155 FAX: |
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申込み方法 | 不要 |
見学可能時間帯 | 9:30から17:00 |
特記事項: |
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見学できない日 | ( 閉館日 ※原則月曜日、年末年始 )は不可 |
年齢制限 | 特になし |
引率者の必要性 | 引率不要 |
4.一般見学向け情報 | |
従業員数 | E(50名未満) |
駐車場 | あり(バス26台 自家用車400台 程度まで) |
食事場所 | ・会議室等が使用できる(100名程度まで) ・施設内の食堂等が使用できる |
弁当・昼食の手配 | ・実費で弁当手配等の便宜は図れる ・施設内の食堂等が使用できる(80名程度まで) |
会議室 | ・会議室等が使用できる(100名程度まで) |
車による経路 | 名古屋瀬戸道路「長久手IC」より西へ0.4km |
公共交通機関 による経路 |
名鉄バス長久手車庫より徒歩5分、東部丘陵線「芸大通駅」より徒歩5分 |
入場制限・ 予約の必要性 |
無料 |
入場料金等 | 大人1000円(800円) 中高生600円(400円) シルバー(65歳以上)500円(400円) ( )内は団体料金 |
営業・開館時間等 | 9:30〜17:00 ただし入場は16:30 |
休日および休館日 | 原則月曜日、年末年始 |
周辺のみどころ | 長久手古戦場、瀬戸陶磁器資料館 |